ボカロPはママチャリ乗ればいいと思う
別にボカロPに限った話ではないのですが。
バンドマンと違って、「音楽活動=PCとにらめっこ」になってしまうボカロPは、特に運動不足になってしまいがちです。
運動すればいいんだろうけど、テニスやる友達いないし、何をするにも道具揃えなきゃいけなくて大変だし...と、結局何もしていない人が多いのではないでしょうか(私です)。
1ヶ月ほど前にバランスボールを買った私ですが、それとほぼ同時にママチャリでサイクリングを始めていました。
ママチャリサイクリングの何がいいって、ママチャリを持っているひとなら初期投資がゼロということです(当然)。
特に自転車に興味がある人でないかぎり、自転車のセッティングなんてまったく気にせずに乗っているのではないでしょうか。ときどきタイヤに空気を入れるくらいだと思います。
私ももちろんその中の1人だったわけですが、ちょっとした調整でかなり快適に走れるようになります。
調整といっても、特に難しいことはありません。
①サドルの高さを上げる
②ハンドルの高さを下げる
これだけです。
クロスバイクとかロードバイクとか、要は速く走るために作られている自転車がママチャリと大きく違う点の1つは、乗車姿勢です。
他にもたくさんあるのですが、ママチャリで1番手軽にロードバイクに近づけられるのはここだと思います。
ロードバイクで走っている人を見たことがある人ならわかると思うんですが、かなり前傾姿勢で乗っていますよね。
詳しいことは分からないんですが、足が動かしやすかったり、空気抵抗が少なかったりするのでしょう。
①サドルを上げる
これはできると思います。サドルから伸びてる棒(シートポストというらしい)の付け根に、なんか回すやつがついてるので回してゆるめて、サドルを持ち上げて、回して締める。
高さとしては、ペダルを漕いだときに足が伸びきる直前くらい、がひとつの目安だそうです。
両足のつま先がつくくらい、でも同じくらいの高さになると思います。
はじめは高くてちょっと怖いかもしれませんが、すぐ慣れてなんだか爽快な気分になります。
②ハンドルを下げる
ちょっと難しいかもですね。
私のつたない文章で説明するより、これとかこれを見たほうが早いと思います。
6mmの六角レンチ(自転車界隈ではアーレンキーというらしい)を使います。ギタリスト・ベーシストなら持ってるかも知れませんね。なくても100均に売ってます。
サドルと同じ高さになるくらいがちょうどいいんじゃないかなあ。
私(身長176cm)は、サドルは限界まで上げて、ハンドルは限界まで下げてちょうどいい感じでした。
さあ、ずいぶん乗り心地が変わったんじゃないでしょうか。
あとは思い思いの道を走りましょう。
私は近くの川沿いにサイクリングロードがあるので、そこを利用することが多いです。
コツとしては、(変速機が付いているもの限定ですが)バシバシ変速しまくることですかね。
最低でも1秒に1回漕げるくらい軽いギアから始めて、加速しながら徐々に重くしていくのがいいかと。
サイクリングの世界では、1分に90回漕ぐのが基本だそうです。
まったくもって蛇足で、宣伝みたいになっちゃってアレですが、私の曲「オーパーツをぶん投げろ」「jump & fall」のテンポがだいたい90くらいなので、これを口ずさみながら漕ぐとちょうどいい感じ。奇数拍子だけど。
倍の180の「ふわふわ時間」とかでもいいですね。
さらに全然この記事関係ない話なんですが、週1のペースでブログ更新とか気にしないことにしました。
書くことなければないでいいじゃない。
基本的にTwitterに住んでるので、私の日々の動向に興味のある方はそちらをチェックしていただければ。
バンドマンと違って、「音楽活動=PCとにらめっこ」になってしまうボカロPは、特に運動不足になってしまいがちです。
運動すればいいんだろうけど、テニスやる友達いないし、何をするにも道具揃えなきゃいけなくて大変だし...と、結局何もしていない人が多いのではないでしょうか(私です)。
1ヶ月ほど前にバランスボールを買った私ですが、それとほぼ同時にママチャリでサイクリングを始めていました。
ママチャリサイクリングの何がいいって、ママチャリを持っているひとなら初期投資がゼロということです(当然)。
セッティングをしよう
特に自転車に興味がある人でないかぎり、自転車のセッティングなんてまったく気にせずに乗っているのではないでしょうか。ときどきタイヤに空気を入れるくらいだと思います。
私ももちろんその中の1人だったわけですが、ちょっとした調整でかなり快適に走れるようになります。
調整といっても、特に難しいことはありません。
①サドルの高さを上げる
②ハンドルの高さを下げる
これだけです。
クロスバイクとかロードバイクとか、要は速く走るために作られている自転車がママチャリと大きく違う点の1つは、乗車姿勢です。
他にもたくさんあるのですが、ママチャリで1番手軽にロードバイクに近づけられるのはここだと思います。
ロードバイクで走っている人を見たことがある人ならわかると思うんですが、かなり前傾姿勢で乗っていますよね。
詳しいことは分からないんですが、足が動かしやすかったり、空気抵抗が少なかったりするのでしょう。
①サドルを上げる
これはできると思います。サドルから伸びてる棒(シートポストというらしい)の付け根に、なんか回すやつがついてるので回してゆるめて、サドルを持ち上げて、回して締める。
高さとしては、ペダルを漕いだときに足が伸びきる直前くらい、がひとつの目安だそうです。
両足のつま先がつくくらい、でも同じくらいの高さになると思います。
はじめは高くてちょっと怖いかもしれませんが、すぐ慣れてなんだか爽快な気分になります。
②ハンドルを下げる
ちょっと難しいかもですね。
私のつたない文章で説明するより、これとかこれを見たほうが早いと思います。
6mmの六角レンチ(自転車界隈ではアーレンキーというらしい)を使います。ギタリスト・ベーシストなら持ってるかも知れませんね。なくても100均に売ってます。
サドルと同じ高さになるくらいがちょうどいいんじゃないかなあ。
私(身長176cm)は、サドルは限界まで上げて、ハンドルは限界まで下げてちょうどいい感じでした。
走ろう
さあ、ずいぶん乗り心地が変わったんじゃないでしょうか。
あとは思い思いの道を走りましょう。
私は近くの川沿いにサイクリングロードがあるので、そこを利用することが多いです。
コツとしては、(変速機が付いているもの限定ですが)バシバシ変速しまくることですかね。
最低でも1秒に1回漕げるくらい軽いギアから始めて、加速しながら徐々に重くしていくのがいいかと。
サイクリングの世界では、1分に90回漕ぐのが基本だそうです。
まったくもって蛇足で、宣伝みたいになっちゃってアレですが、私の曲「オーパーツをぶん投げろ」「jump & fall」のテンポがだいたい90くらいなので、これを口ずさみながら漕ぐとちょうどいい感じ。奇数拍子だけど。
倍の180の「ふわふわ時間」とかでもいいですね。
さらに全然この記事関係ない話なんですが、週1のペースでブログ更新とか気にしないことにしました。
書くことなければないでいいじゃない。
基本的にTwitterに住んでるので、私の日々の動向に興味のある方はそちらをチェックしていただければ。